1966コルベットC2 MT→AT載せ替え

昨年お納車させて頂いた1966 CORVETTE STINGLAY(C2)が

この夏バージョンUPPPPP!!!!!!となりました。

 

 

この年代の車はマニュアルミッションが通常スタンダート

オートマがないわけではありませんがあっても2ATなどが普通

弊社お客様のC2はカスタムコルベットな為

ミッションはRichmond 5-speed トランスミッションが搭載されていました。

お納車してから１年・・・・都内じゃやっぱマニュアルはシンドイ時もありここまでカスタムされた

コルベットならいっその事オートマにしてしまえ～～～！！って事で制作期間１か月

 

完成致しました。

 

今回搭載となったミッションはBill Mitchell Racing Hardcore 427エンジンのパワーにも

ついていける　強化型の4速AT。90年代のミッションです。

C2の場合　作業性が悪くミッションを下すためにエンジンも邪魔になり大がかりです。

 

 

またクロスメンバーの作成やプロペラシャフトも加工、ATクーラー併設を行いました。

そして純正に拘ったオートマシフターもアメリカから取寄せ

もちろんペダル等もクラッチを外しマウントブラケット作成の上ブレーキぺダルにも加工

 

 

載せ替え作業完了後も何度も調整を加え　その度走行テストを

数十回繰り返し・・・快適コルベットC2が完成致しました。

 

アイドリングも一定

街乗りがま～ったく苦じゃなくなりました。

このコルベットオーナーもここまで来たらいろいろやってイベントやショーに出展させよ！って

大満足となりました。

 

2ダッジチャージャー納車にNEW日本仕様ウィンカー

 

DODGE CHARGER SRT8 x DODGE CHARGER SXT PLUS

２台お友達同士でDODGE CHARGER!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

BLACK CHARGERの方のお客様はこの度車検とテールレンズを新たな改善による日本仕様へ変更のご依頼

そしてWHITE CHARGERのお客様は初期型CHARGER SRT8から今回この白のSRT8へお乗換えとなりました。

 

当然　こちらもNEW STYLEの日本仕様改善ウィンカーテールです。

通常今までだと本国仕様でバックライト部分をウィンカーにしバックを吊り下げにしたり、

もしくはアメリカ本国でウィンカー部分の半分を上下で切り　上をブレーキランプ　下をウィンカー等に

するケースのどちらかでしたが・・・・

 

↑　上記動画の通り

 

ブレーキランプの中央の何もランプが付かない場所を利用し

新規で基盤を作りそこへ車検対応な明るさのLEDを設けウィンカーを作成致しました。

簡単に説明していますが。。これ結構大変なんですよ。

しかしながら１台約１週間ちょっとの制作時間を設けこの２台試作で完成致しました。

 

 

 

その他WHITE CHARGERには純正より明るいHID 6000kのヘッドライトと

FOGはLEDにもちろんナンバー灯や室内灯もLEDにさせて頂き

イルミネーテッドSRTエンブレムをグリルに取付け

ホイールナットはちょっとスポーティーなカラーに・・・

因みに画像・映像はありませんが

マフラーはBORLAで6.4L HEMI V8エンジンサウンドをうならせています。

  

納車当日２台のチャージャーは同時に納車

仲間通しツーリングしながらお帰りになりました。２台並ぶとカッコいいですね！！

夏季休暇のお知らせ

《夏季休暇のお知らせ》

 

盛夏の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
また、平素は格別なるご高配を賜り厚く御礼申しあげます。
弊社では、誠に勝手ながら、本年度の夏季休暇を以下の日程で実施させていただきます。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

夏季休暇　2016年8月13日（土）～16日（火）まで

※ 2016年8月17日（水曜日）より、通常業務を開始します。
※ 休暇中のお問い合せにつきましては、2016年8月17日(水曜日)以降に対応させていただきます。