2022 SEMASHOW vol1 “DODGE BOOTH”
コロナ禍でここ数年全く海外出張はもちろん
毎年ラスベガスで開催される《SEMASHOW》へも行けていませんでしたが、
しかし2022年はDodge Challenger推しでもある
弊社には絶対行きたい理由があったのです。
そうCHALLENGERファンの皆さんの中にはご存じだった方も
多いと思いますが2023年現在のCHALLENGERはFINALを
迎えてしまうのです。
そんな中LASTのモデルには題して【LASTCALL】!!!とし
7種類のCHALLENGER&CHARGERが限定スペシャルモデルが
発表される。それが全てこのSEMASHOWで見れる!と
DODGEが発表をしていたのでコロナ禍の中 ワクチン証明書とパスポートを持って
飛行機に久々乗ってアメリカの地へ行ってきたのです。
機内はまだこんな時期だしまあまあ空いていました。
そしてLAXのイミグレもいつもに比べれば空いていて、いつもこうなら良いのにと
思いつつ、RENTA-CARを借りてLASVEGASに向かう前に
アナハイム近郊の取引先の1軒に3年振りにご挨拶。
丁度夕方の帰宅ラッシュと重なりこのままLASVEGASへ向かっても
渋滞で時間もかかるので 夕食を一緒に食べてから行くことに。
真っ暗な砂漠道を走る事4時間~4時間半
真っ暗の先に光が見えてくるのです。それがLASVEGAS
昼間より夜の方が感動ですね
今回宿泊したHOTELはLASVEGAS BLVD(通称ストリップ通り)でも
一番端っこの方だけど、行かない数年の間に出来ていた新しいHOTEL
またここの良さは次回ご紹介させて頂きますが
先ずは日本と違ってVEGASのHOTELは広い広いので荷物を置いて
館内を探索しながら寝酒を求めに(笑)
翌朝からSEMASHOW1日目が始まります。
事前にも調べてはきていましたが、最後に行った3年前に比べ
コンベンションセンターが更に更に更に広がっていて・・・万歩計が怖い
先ずは一番の目的だった【DODGE BOOTH】がある館へRENTA-CARで向かう。
見えてきました!!!
7種類のLASTCALLの最後のファイナル限定車はまだメディアでも
発表がされていない!ここSEMAで発表って記事に出ていたので
期待する事MAXで何やら中央の回転台に置かれた車両
きっとあれがそうだと近づいてみると
『あれ?』
『これは現行CHALLENGERが無くなった後に出る
EV CHALLENGERじゃん』
『なんで?』
『でもEV CHALLENGERも見たかったし、まいいっか』
後から聞いた話、LASTCALL#7はDEMONも復活計画でしたが
何でもTESTでENGINEブローしたとかで発表が延期になったそう。
第6弾【CHALLENGER BLACKGOST】
300台限定モデル
ベース車両はSRTヘルキャット レッドアイ ワイドボディ
をベースとしルーフには「ゲイダースキン」と呼ばれるグラフィックが施され
リアにはホワイトのデカール
ボンネットにDODGEのエンブレム!
ダッジ・チャレンジャー/チャージャーの生産終了を飾る7種の限定仕様車「ラストコール」。
今回、その6台目となるチャレンジャー・ブラックゴーストが発表された。
オリジナルのブラックゴーストは、426HEMIエンジンによる過激な走りで
1970年代のウッドワードアベニューを支配した後、
数か月姿を見せないまま闇へと消えていった伝説のモデルとして有名なクルマだ。
今回の特別仕様車はHEMI搭載のマッスルカーマインドを現代に復刻したモデルだ。
第5弾【CHARGER KING DAYTONA】
こちらも70年代にドラッグレースで活躍したデイトナをモチーフに制作!
第4弾~第3弾【SWINGER / CHARGER and CHALLENGER】
それぞれ1000限定
ベース車両は
CHALLENGER SCATPACK WIDEBODY 1000台
CHARGER SCATPACK WIDEBODY 1000台
となっております。
各部にゴールドのパーツが施されておりゴールドスクールBeeバッジ
20インチ×11J ゴールドホイールなどが装備!
リアフェンダーにはスウィンガーのロゴがはいったストライプ!
インテリアはグリーンがアクセントとしてちりばめられております!
コンソール ドアトリム グリーンステッチ
レザーとアルカンターラ コンビシート グリーンステッチ
スウィンガー ロゴバッジ
などが装備されております!
第2弾【CHARGER SUPERBEE】
100台限定発売
ベース車両はSCATPACK!!
B5ブルーが500台
プラムクレイジー ワイドボディが500台
という内訳になっております。
スーパービー専用のストライプが装備され
プラムクレイジーにはホワイト
B5ブルーにはブルーのカラーでそれぞれ設定されております!
第1弾【SHAKEDOWN CHALLENGER】
限定1000台の発売で
ベース車両はSCATPACK!!!
NLOW BODYはDESTROYER GREYが500台
WIDEBODYにはPITCHBLACKが500台
という計1000台の内訳になっております。
今回の「シェイクダウン」はその第1弾を飾るモデルとして華々しいデビューを迎えた。
2023年モデルのダッジ・チャレンジャー・シェイクダウンは、オリジナルテーマを踏襲した、
ブラック&レッドのエクステリアとインテリアで、モダン&ビンテージを融合させたモデルとなっている。
なお、チャレンジャー・シェイクダウンは、1,000台のみの生産が予定されており、
そのうちの500台は、デストロイヤー・グレー塗装の「シェイクダウン R/T スキャットパック」、
もう500台は、ピッチブラック塗装の「シェイクダウン R/T スキャットパック ワイドボディ」に内訳されている。